病理検査|高知市で予防医療・早期発見に力を入れている「はまだ動物病院」です。

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病理検査

病理検査について

病理検査とは主にデキモノの正体を突き止める検査です。
デキモノは見た目では分かりません。良いデキモノか悪いデキモノかを確認するためには、病理検査が必要になります。
当院には病理医が常勤しておりますのでその子にあった最善の治療を実施できます。
また、病理検査の結果を飼い主様と共有しわかりやすくご説明させていただきます。

病理検査には、2種類あります

組織診

手術で切除し薄くスライスし観察する検査です。
確定診断はデキモノ摘出から最短3日(※)で結果が出ます。
※当病院での検査日数

細胞診

デキモノに針を刺して一部の細胞を観察する検査です。
確定診断を目的とした検査ではありませんが、今後の治療方針を決めるために重要な検査です。その日のうち(※)に結果が出ます。
※当病院での検査日数

動物病院で病理検査ができるメリット

検査会社に送るより一日早く結果が出ます。

早く結果が出ることで、今後の治療方針をより早く決めることができます。(一般的な検査会社との比較になります。)
当院での検査でも、休診日が重なる場合や標本作製に時間がかかる場合(骨など)には、さらに2〜3日のお時間をいただく場合があります。

デキモノの正体により近く迫ることができます。

デキモノの正体を知るには、患者の総合的な情報が非常に重要となってきます。
患者やデキモノを直接確認できる動物病院の病理医は、デキモノの正体により近く迫ることができると言えます。

病理医が飼い主様に直接ご説明させていただきます。

難解な専門用語やそのデキモノの特性を直接ご説明させていただきます。
飼い主様にはデキモノをより深く・広くご理解いただくことができます。

  • 専門用語の例

    腫瘍細胞は表皮から皮下深部まで浸潤している。標本中には脈管内侵襲像が散見される。

  • ご説明の例

    デキモノを構成している細胞は、皮膚表面から筋肉近くまで深く入り込んでいる。
    標本中には腫瘍細胞が血管もしくはリンパ管に入り込む像が散見される。

話し合いながら治療をすすめることができます。

飼い主様と治療する獣医師・病理医が、デキモノの情報を共有することで、一つのチームとしてその子にあった最善の治療を実施できます。

当院獣医師 濵田洋子は東京都世田谷区の「難波動物病理検査ラボ」の難波裕之先生よりご推薦いただいております。

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当院の病理検査室について

当院の病理検査室は4畳という限られたスペースですが、病理検査を担当する獣医師にとっては立派なお城です!
病理検査では切り取った病変を顕微鏡でみるために、顕微鏡標本(プレパラート)にします。

病理検査室の紹介

標本の作成順に合わせて、病理検査室についてご紹介します。

  1. 切除したデキモノ等はシンクで薄くカットします。(①)
  2. 薄くカットしたデキモノ等はブロックに入れます。(②)
  3. ブロックはタオルウォーマーで液状のパラフィン(ろうそくと同様のもの)に浸けます。(③)
  4. ホットプレートの上で、パラフィンの中にデキモノを埋め込みます。(④・⑤)

※写真⑤の臓器は、スーパーで購入した鶏の肝臓です。

  1. ブロックは冷凍庫でガンガンに冷やし固めます。(⑥)
  2. ブロックはミクロトームでおよそ4μmの薄さにスライスします。(⑦)
  3. オレンジや青の染色液で染色して標本は出来上がりです!(⑧・⑨)
  4. 顕微鏡で観察し、パソコンで所見を打ち込んだり組織写真を撮ったりします。(⑩)

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